モニターより傾向で透明感のある高音域と適度な低音域がいいアクセントなShuoer Acoustics『EJ09』「10万〜15万」

5.0
Shuoer

どうもポチです

今回は中国の音響メーカーShuoer Acousticsのフラグシップモデル『EJ09』を紹介します。

値段は1260USD(110円=138600円)と中華イヤホンでは高額で購入するには勇気がいる額になっています😅

EST搭載のイヤホンが欲しく調べているうちにAliExpressで「ウォwこれはw」と思いすぐShuoer Audio Storeの方に連絡し、音の傾向など聴き1週間連絡を取り購入に至りました🥰

ShuoerAcousticsとは?

Google翻訳ですみません

Shuoerは、2016年8月に広東省東莞に設立されました。Shuoerでは、可能な限り最高の音響素材を発見し、パラメーターを入念に調整して自然なリスニング体験のためにチューニングを調整し、音楽から音楽まであらゆる魂を抽出することに誇りを持っています。エンドユーザー。Shuoerの創設者であるDu氏は、現在の職務に就く前に、評価の高い企業で20年のヘッドフォンエンジニアリングの経験があります。それまでの間、すべての製品が同じ基準を満たし、近い将来に複数の製品ラインがあり、設計の詳細がチェックされないままになっていないことを確認するために、業界のベテランを雇うために最高額を支払います。

Shuoer was founded in Dongguan, Guangdong in August 2016. At Shuoer, we take pride in discovering the best possible sonic materials, painstakingly tweaking the parameters to refine the tuning for a natural listening experience, and extracting every ounce of soul from the music to the end user. Mr Du, founder of Shuoer, has 20 years of headphones engineering experience in an acclaimed company prior to his current post. At the meantime, we pay top dollars to hire industry veterans to ensure all our products meet the same bar, that we have multiple product lines in the foreseeable future, and no design details are left unchecked.

https://www.shuoeracoustics.com/aboutより引用

EJ09について

型式トリプルハイブリッドドライバーIEMインピーダンス20±2Ω
ドライバー10mmDDx1
BAx4
ESTx4
歪み<1%±0.2%
感度110±1dBケーブル1.25m単結晶銀銀メッキ銅線ケーブル3.5mmor4.4mm
再生周波数帯域20HZ~30kHz付属品イヤピース白(S,M,L)、イヤピース黒(S,M,L)、イヤピースフx-ム(S,M)、メタルケース、イヤホンポーチ、取扱説明書
EJ09仕様一覧

EJ09はShuoer Acousticsのフラグシップモデルのカスタムフィット、ユニバーサルフィットを選択できるIEMです。

ユニバーサルフィットでも、シェルの色の変更であったりフェイスプレートを変更、ロゴマークなどの追加など、様々な要求に答えてくれます。

ドライバー構成はSonion静電型ドライバーESTを4つバランスド・アーマチュア型ドライバーBAを1つ、KnowlesBAを3つ、10mmカスタムダイナミックドライバーDDを1つの計9ドライバー、4つの音導孔からなる5wayクロスオーバーになっています。

クロスオーバー構成画像/https://ja.aliexpress.com/item/1005002224143671.htmlより引用

BASSは10mmダイナミックドライバー

BASS&MidsはSonion製1BA

HighsはKnowles製2BA

Ultr-HighsはKnowles製1BAとSonion製4EST

10mmカスタムDDは低音を生み出します。

sonion製1BAが低音域と中音域の間の移行を生み出します。

Knowles製2BAは中音域と高音域の移行を生み出します。

Knowles製1BAは高音域を生み出してSonion製4ESTはさらに超高音域を生み出しています。

パッケージ、付属品

シンプルなパッケージ

EJ09は最小限でシンプルなデザインのパッケージに仕上げられています。

付属のメタルケースは裏側にゴムラバーが貼られており机などにおいても滑ることがなく、内側にも緩衝材が貼られているのでイヤホンをしっかり保護し、しっかり密閉されるのでイヤホンを湿気から保護することができます。

付属品

イヤーピースは3種類あり

芯が柔らかく白いシリコンイヤピース3サイズ(S,M,L)

芯が硬めになっている黒いシリコンイヤーピース3サイズ(S.M.L)

フォーム素材のイヤーピース2サイズ(S.M)

単結晶銀&銀メッキ銅線ケーブル

付属のケーブルはAliExpress公式ストアで売られている単結晶銀と銀メッキ銅線ケーブルが付属されており、プラグは3.5mmと4.4mmを選択することができます。

このケーブルの特徴は販売ページ翻訳

このケーブルは正極は8つの銀メッキの高純度銅コアを使用し、負極は4つの単結晶銀コアを使用ており 線材の構造はリッツ構造に織り込まれたコアで構成され 、それにより表皮効果が減少し、信号伝送の効率が向上し、より優れたイメージング(垂直/水平/奥行)でより優れたサウンドスケールが作成され、低音がたるんだ、膨らんだ、またはブーミーなるのを防ぎます。 この制御されたボイシングは、すべてのオクターブがスムーズに移行することを意味し、感動することは間違いありません。

そして今回はセミカスタムオーダーをしたので、シェルとフェイスプレートを自分で選びました。

シェルに使われている樹脂は食品グレードの安全な樹脂が使われています。

右側のシェルがクリアーレッドでフェイスプレートが樹脂とレーザーダイヤフラムが使われているみたいです。

左側のシェルがクリアーブルーでフェイスプレートが樹脂と稲の殻をちりばめられて作られています。

シェルから見えるギッチギチに敷き詰められたドライバーが男心をくすぐられます😄

装着感、音質

装着感について

9ドライバーを搭載しているから他のIEMよりイヤホン筐体が大きめになっており耳が小さい人には少しつけにくいかなと見た目は思いますが、実際装着してみると耳にしっかりフィットするイヤーピースを使えはフィット感はかなりよく自分の耳には違和感なくフィットしました。

BQEYZ Summerとのサイズ比較です

それにシェルの素材は食品グレードの樹脂で出来ており肌のことも考えられておます。

フィット感を第一優先にしている方は耳型を送ることでカスタムフィットにも対応してくれるのでそちらを作るのをおすすめします。

音質について

今回の試聴環境は、

SHANLING M6 PRO→付属ケーブル単結晶銀と銀メッキ銅4.4mmケーブルEJ09
ZEN DAC→ZEN CAN→付属ケーブル単結晶銀と銀メッキ銅4.4mmケーブルEJ09

再生ソフトは、AmazonmusicHDを使用してます。
SHANLING M6 PROのGainとVolume設定は
Low Gain,Volume35
ZEN DACのGainとVolume設定は
0dB,Volume9時~10時

音の傾向は上流の影響をかなり受けるみたいで、

【SHANLING M6 PRO】での試聴時は、

SHANLING M6 PROあ&EJ09

モニターライクよりな傾向で特に中、高音域の音の広がりであったり明瞭で癖になる鳴り方だと思います。

低音域は、量で押し切るのではなくその曲の低音を必要以上に持ち上げず分離感のよく、中、高音域の邪魔をしない鳴り方に感じました。重低音もしっかり鳴らしてくれます。物足りなさを感じさせない上品な低音になっています。

中、高音域は、繊細かつ分離感のよく見通しが良い感じがしました。

低音域から中音域の繋がりは不自然さを感じることはなくとても滑らかでそして繊細に感じれました。

ボーカルは目の前で歌っているかのように感じられ、息遣いや吐息などはっきりと聴き取れ女性ボーカルにかなりマッチし、サ行の耳障りな刺さりなどもなくクリアな生々しい感じられました。

高音域は、見通しのよくそして明瞭で楽器一つ一つをしっかり聴き取れます。

鍵盤楽器が少し硬く感じる部分もありましたが高音は特に粒感が良く音数が多い曲でもグチャグチャにならず一つ一つが聴き取れ解像度がとても高くモニターにも使えるんじゃないかと思います。

音場は、音場はかなり広く感じられ曲によってはコンサートホールで聴いているように感じられ、それでいて楽器の距離感なども感じられました。

【ZEN DAC&CAN】での試聴時は、

ZEN DAC&CAN&EJ09

【M6 PRO】では抑え気味になっていた低音域がぐぐっと持ち上げられ、低音の量感であったりパンチが強くなり重低音、低音の解像度が高く耳の中に広がりがよくそれでいて中、高音域の濃厚さにうっとりしちゃいました。

高音には煌めき感が増えますがギラギラやシャカシャカすることはなく繊細に感じれました。

やはりESTは大量の電力が必要になるので結構出力がでかいアンプなどを使うと高音域の鳴り方が一気に変わる印象を持ちました。

まとめ

EJ09

買ってみてフラグシップモデルなだけあって、音のまとまりであったり解像度の良さ、中、高音域の透明感など僕にとってはこの値段でここまでの音が聞けるのかと感動しました。

家が田舎なのでeイヤホン様みたいなイヤホンが試聴できる環境がないので、まだ高額イヤホンなどを沢山試聴しているわけでないので比較などをすることだったり音の表現がおかしいところはあると思いますが、今後いろんなイヤホン、ヘッドホンを視聴し再度レビューしたりリケーブルでどのように音の傾向が変わるかも試していきたいと思います!

最初も言いましたが中華イヤホンの中では高額でホイホイ購入することができないし、日本では秋葉館様Shuoer Acousticsのイヤホンを取り扱って試聴機も数台はあるみたいですが『EJ09』は試聴機もないと思うのでもし興味がある方の参考になればいいと思います。

コメント

  1. Yoshi より:

    こんにちは
    Shuoer事務所に時折お茶飲みに行く日本人です(笑)

    秋葉館にEJ09の試聴機ありますよ。
    サンプル送ってます。
    カスタムの受注も可能です。
    代理店契約に時間かかってましたが、今は試聴可能だと思います。
    いい商品ですので多くの人に聴いてもらいたいです。
    秋葉原にお出かけの際にはぜひ、聴くだけならタダですから。

    • pochi pochi より:

      コメントありがとうございます。
      Shuoer事務所に行けるなんで羨ましいです(*^_^*)
      とってもいい情報ありがとうございます。
      ちなみに私は長野県に住んでいて秋葉館には行けてないので確認できてませんが、EJ07なども試聴機はあるのでしょうか?

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